足裏にタコができる場合の動的姿勢
ハイヒールで歩く女性は、どうもかっこ悪い。膝をまげてアゴを突き出し、きめたファッションもチープに見えてしまいます。
しかしこれにもちゃんと理由があったのです。

動的姿勢・・・ 歩く姿がナンカ変? て人いますよね。それこそが、動的姿勢。体の動きの姿勢です。
正しい姿勢は、まっすぐに立ったり座ったりする静的姿勢と、日常や運動で動きのある動的姿勢があります。
よく、ハイヒールを履いて歩くとかっこ悪いといいますよね。 ハイヒールは、そもそも歩くための道具ではありません。 ですから、立っているだけなら良いのですが、歩くとボディバランスが崩れます。
代表的なのが、膝を曲げて歩く。というやつですよね。そして顔を突き出して歩く、お尻を引いて歩く。
いずれも、歩いている時の動きなので、本人が気づくことはまずありません。 鏡の前で経った瞬間に、静的姿勢になってしまうからです。
でも、他人の歩く姿をみて、「ゲッ!」と思うわけです。 ちなみに、モデルウォーキングのレッスンは、ハイヒールでもキレイに歩くための特別なスキルです。 プロの技術です。
また、ハイヒールを履いていなくても、足の裏にタコができる場合(親指A−小指Bの間)は、重心が前傾しているので、同じような姿勢になってしまいます。
とくに健康美に気を使って、ペタンコ靴をはいているような人。 ぜひ、足裏のアーチを再生させましょう。 せっかくの努力をムダにしてはいけません。
そして今回の写真での○の部分は、姿勢バランスが崩れることによって筋肉が緊張してしまう部分です。 ▲は逆に弛緩(ゆるむ)してしまう部分です。
つまり、無意識のうちに筋肉のバランスを崩してしまうのです。 だって全身のバランスとる必要があるから。
また、ハイヒールを履いて背筋を伸ばすと・・・ かなりの確率で反張膝になります。 確率というのは、バランスをとるのが膝の人が多いからです。腰の反りや、胸の張りでバランスをとる人もいます。
姿勢というのは、あくまで人間が重力を受けてバランスをとった結果です。 痛みや変形などの症状も、その一部分だけを見ていることが多いので、気をつけましょう。





